室内空気測定結果報告-1

H12年、旧建設省(現国土交通省)室内空気測定モニターへ登録後、指針値を越えた物件の追跡調査対象として、年2回夏期冬期の測定が行なわれている。
測定結果報告(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターのHP内で公開されている。

私の部屋を含む追跡調査対象物件についての報告は、室内空気空気対策研究会
HP内で報告書(第三編)その2(約350KB,pdf形式)と言うファイル名で公開されている。

登録当時、ホルムアルデヒド発生場所が特定できず、一般的な発生場所として壁紙・床材と見当をつけた。そのため測定場所をリビングに設定。以降継続してリビングでの測定となった。

※誤差10パーセント未満。

誤差上限 0.21+(0.21x0.10)=0.231ppm

誤差下限 0.21-(0.21x0.10)=0.189ppm

この測定器の信頼性について販売元の会社へ問い合わせたところ、国土交通省担当者から直接電話があり、十分信頼に足る測定器であるゆえ安心して使用してほしい、他社製品と比べて精度が劣る点はない、と説明を受けた。

この後、国土交通省担当者からダイア建設へ電話が行ったらしいが、その内容は分かりかねる。

H12.09.20‥‥ホルムアルデヒド0.21ppm


H13.07.02‥‥ホルムアルデヒド0.10ppm

H13.11.04‥‥ホルムアルデヒド0.03ppm


平成16年夏期の測定。
ホルムアルデヒド 0.13ppm
5度目の夏を向かえてもまだ指針値を超える。
当日の測定場所のリビングには、測定の台にするための小さな古いテーブルが1つあるだけ。
家具から出るホルムアルデヒドの影響は考えられない。

0.01ppm以下でも空気浄化機が無いと苦しい化学物質過敏症患者には、0.13ppmは到底暮らせる環境ではない。

今これを見ているあなたなら、このマンションに住んでみたいと思いますか。
このマンションに住み続けながら、化学物質過敏症を回復させる事ができると思いますか。

H16.09.08‥‥ホルムアルデヒド0.13ppm

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室内空気測定結果報告-2

H13年、ダイア建設依託業者による測定

H13.10.15‥‥ホルムアルデヒド

キッチン‥‥‥0.06ppm

点検口内‥‥‥0.08ppm

※誤差25パーセント。測定機器製造販売会社より

誤差上限が厚生労働省指針値に近いため、この測定結果から指針値クリアーと判断することは出来ない。判断するには精密測定が必要。

とのコメントを貰った。

誤差上限 0.06+(0.06x0.25)=0.075ppm

誤差下限 0.06-(0.06x0.25)=0.045ppm

誤差上限 0.08+(0.08x0.25)=0.1ppm

誤差下限 0.08-(0.08x0.25)=0.06ppm

報告書の備考に『点検口の濃度が高いのは密閉されているために、ホルムアルデヒドが放散できないためと思われる。』との、測定業者の見解が書かれている。
測定業者報告書提出日H13年10月17日の時点でダイア建設は、点検口を密閉したままではホルムアルデヒドの濃度が高くなる一方で、減衰の可能性が無いことは容易に理解できたはずである。

しかし、ダイア建設の対応はホルムアルデヒドの漏れ出る隙間を密封し、さらにホルムアルデヒドの濃度を上げかねないものだった。

H14年6月、密封され出口のないホルムアルデヒドは、コンセントの穴、照明スイッチパネル隙間から漏れ出す事態となってしまった。ダイア建設は、私からのこの報告を受けても何ら対応をしない。


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